2024/06/29 ~ 2024/07/05 のもくもく日記

もくもく 前回までは

2024/06/22 ~ 2024/06/28 のもくもく日記 をご覧ください。

途中経過

その１

ECMAScript 2024 の内容はこれが分かりやすい気がする 👀

https://www.w3schools.com/js/js_2024.asp

特に Object.groupBy が嬉しいかも。 例えば下記のコードのように部署ごとの人数を知りたい時とかに使えそう。

const members = [
    { department: "営業", name: "Aさん" },
    { department: "開発", name: "Bさん" },
    { department: "営業", name: "Cさん" },
    { department: "営業", name: "Dさん" },
    { department: "営業", name: "Eさん" },
    { department: "人事", name: "Fさん" },
];

const membersPerDepartment = Object.groupBy(members, ({ department }) => department);
console.log(membersPerDepartment);

その２

いまさらだけど、Ruby ってコマンド出力をbash と同じ感覚で書けるのが嬉しいかも。 C# やJava 系だと標準ライブラリのメソッドを使うノリなので、bash で行った実装を移植するとゴツくなるけど、Ruby なら大体似たよう？になるのでw

https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/doc/spec=2fliteral.html#command

その３

Gradle を使っているGitHub リポジトリで、 Dependabot security updates が動いているか怪しかったのだけど、 どうやら依存関係グラフを作り忘れていたようだったorz なのでこれを見て、色々見直し中 💪

https://docs.github.com/ja/code-security/supply-chain-security/understanding-your-software-supply-chain/using-the-dependency-submission-api#using-pre-made-actions

……設定してみたらGitHub リポジトリの "Security" に色々出るようになった 🙌

今回の進捗

• GitHub
• Nintendo Switch でトレーニングを進めた
  • 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
• 本を読み進めた
  • UXデザインの法則
  • なぜ依存を注入するのか　DIの原理・原則とパターン