2025/03/15 ~ 2025/03/21 のもくもく日記

もくもく 前回までは

2025/03/08 ~ 2025/03/14 のもくもく日記 をご覧ください。

途中経過

その１

TypeScript でclass 等に定義したメンバーの可視性の記述を強制したいと思って調べてみたら、 eslint の下記ルールを使うことで実現できた！

explicit-member-accessibility | typescript-eslint

その２

Swift でアクセス修飾子を強制するにはSwiftLint の下記ルールを使うと良いみたい

explicit_acl Reference

その３

GitHub Actions で同じリポジトリに対してブランチを切り替えたcheckout を行うと、最後に指定したブランチが残る

同時に扱いたいならfetch-depth: 0 するしかないかも…… pic.twitter.com/hE1VMelbx3

— Shion@アプリ実装者(仮) (@shion_engineer) March 16, 2025

この件なんだけど、そもそもGit リポジトリが取得出来ているので、 単純に git fetch で欲しいブランチを取得すれば良いだけだった。

その４

TypeScript のDecorators を調べているのだけど、実装できそうで実装できてない……。 頭の整理に時間がかかりそうw

TypeScript: Documentation - Decorators

その５

知らなかったのだけど、CocoaPods ってCDN あるのね 👀

https://github.com/CocoaPods/cdn.cocoapods.org

その６

package.json のversion って、node-semver で解釈可能な形式のものを設定する必要があるのだけど、 ざっと見た感じ major, minor, patch が基本っぽい。

…… build 情報をどう扱うか悩むw

https://github.com/npm/node-semver

その７

プログラムから @vercel/ncc を呼び出して、出力したJavaScript をデバッグしようとしたのだけど上手く動かなかった。 原因は sourcemap-register.js の配置を忘れていたからだった。結果のassets も大事なのね……。

それにしても sourceMap: true にした際、出力されたJavaScript が参照するのは index.js.map 固定っぽい。 任意のファイル名に出来たら嬉しいかもw

ちなみに実装例はこんな感じ。

const isDebug = true;
const result = await require('@vercel/ncc')(
  join(__dirname, 'src', `${filename}.ts`),
  {
    minify: !isDebug,
    sourceMap: isDebug,
  },
);

const outputDirPath = join(__dirname, 'build');
await writeFile(join(outputDirPath, `${filename}.js`), result.code, {
  encoding: 'utf-8',
});
if (isDebug) {
  await writeFile(join(outputDirPath, 'index.js.map'), result.map, {
    encoding: 'utf-8',
  });
  await writeFile(
    join(outputDirPath, 'sourcemap-register.js'),
    result.assets['sourcemap-register.js'].source,
    {encoding: 'utf-8'},
  );
}

※ https://github.com/tshion/mkcmd/blob/develop/build.js より引用

今回の進捗

• GitHub
• Nintendo Switch でトレーニングを進めた
  • 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング