Visual Studio Code のインストール
Visual Studio は、C# やVisual Basic などを開発できるIDE です。
ASP.NET を使ってWeb アプリを開発したりする際に使います。
ただ、単純に静的Web ページを作りたいときは、 Visual Studio だと、機能が多い分、起動が遅くなりがちで、 サクッと開発できません。
そこで今回、Visual Studio のエディターの部分を切り出し、 軽量化したVisual Studio Code をインストールすることにしました。
(余談ですがOSC のマイクロソフトさんの展示ブースで、 Visual Studio Code の紹介があって、 とても使いやすそうだったという印象を持ったのも理由のひとつです)
Visual Studio Code のインストール
下記のページから、ダウンロード&インストールします。
あとは、画面に従うだけでできました。
Visual Studio Code のファイルアイコンを設定する
デフォルトのものだと、どの言語のファイルなのかが、一目でわかりにくいです。
なので、言語ごとに適切なアイコンを表示できるように、 "vscode-icons" という拡張機能を導入しました。
まず、拡張機能のメニューの表示方法ですが、 画面上部にある「表示」メニューを開いて、「拡張機能」をクリックしてください。
次に"vscode-icons" で検索して、拡張機能をダウンロードします。
ダウンロードが完了したら、Visual Studio Code を再起動します。
再起動したら、次にVisual Studio Code の基本設定を変更します。
(入れただけでは、設定が反映されないので要注意です)
画面上部にある「ファイル」メニューを開いて、「基本設定 > ファイルアイコンのテーマ」と進んでください。
すると、アイコンテーマの設定画面が開きますので、「VSCode Icons」を選択してください。
以上で、ファイルアイコンの設定が完了します。